サカイ産業は、高機能繊維織物と繊維強化複合材料の2つを柱として、幅広い産業分野に貢献するFRPメーカーです。ここでは、サカイ産業のFRP製造の対応範囲や、製品事例についてご紹介します。

サカイ産業は、1918年の創業以来、ガラス繊維や炭素繊維などの高機能繊維織物の開発・加工企業として存在感を発揮してきました。100年以上の織物加工事業の技術を活かし、ガラス繊維・炭素繊維・アラミド繊維など、素材選定から試作まで一貫対応しています。
1967年からは、ガラス繊維強化プラスチックの開発や生産を開始し、配合比率を調整することで軽量かつ高強度なFRP製品を提供しています。
サカイ産業が対応可能な業界は、航空宇宙、建築土木、自動車、鉄道、医療福祉、海洋船舶、電気通信、スポーツレジャー用品など非常に幅広く、取り扱うFRPもCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)のみならず、アラミド繊維や天然繊維などを使用したFRPまで広くカバーしています。
素材開発の自由度が求められる産業機器や開発部門を持つ企業に適しています。用途に応じて繊維の種類や構造を細かく調整できるためです。
ガラス・炭素・アラミド繊維を使い分け、複雑形状・高強度・軽量化といった要件にも柔軟に対応できます。
一貫体制のため、初期構想段階から量産スキームまで相談しやすく、置き換え素材を検討する企業にも向いています。
このメディアでは、FRP製品の開発や加工をしたい企業向けにさまざまなFRPメーカーを紹介しています。TOPページでは「素材にこだわった新製品の開発」、「短納期での加工」、「海外への輸出強化」などの目的別にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
| 素材開発 | 〇 |
|---|---|
| 成形・加工 | 〇 |
| 製品設計・製造 | 〇 |
麻(FLAX・ラミー)とバイオマス樹脂を組み合わせたFRP素材のプリプレグ製作や、オートクレーブ・VaRTMによる成形加工を行っています。カーボンニュートラルに向けた研究開発用途として採用が進んでおり、環境配慮型の高機能材料を提供しています。
炭素繊維クロスとフェノール樹脂を用いたプリプレグを製品化。難燃グレードと軽量設計が求められる航空機内装用途で導入されました。繊維構造と含浸設計の両面から最適化を図り、付加価値の高い航空機内装部材を提供。
公式HPに記載がありませんでした。
| 社名 | サカイ産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県島田市細島1349-1 |
| TEL | 0547-35-2727 |
| URL | http://www.sakai-grp.co.jp/ |

100年以上※の繊維加工技術を活かし、軽量かつ耐久性に優れた成形が可能。JIS Q 9100に準拠し、航空機外装、エンジン周辺部などの高温下でも強度を保つ高性能な外装部材を提供します。

長尺・大型成形に対応し、100m以上の一体成形を提供。継ぎ目のない高耐久成形技術により、インフラ・海洋・化学プラントなどの過酷な環境にも対応します。

ガラス・樹脂加工技術を活かし、耐久性とデザイン性を両立した家具・内装を加工。テーブルや模型、装飾パネルなど、多様な素材を組み合わせたオーダーメイド設計に対応し、インテリアに適した製品を提供します。