日本コンポジット工業は、品質や機能を重視したFRP製品を開発・設計・製造・販売するメーカーです。ここでは、同社のFRP開発・製造の特徴のほか、開発事例、製品事例などについて紹介します。

FRPで使用される繊維にはさまざまな種類があります。日本コンポジット工業では、製品に求められる機能や品質を満たしつつ、コスト面との最適なバランスを追求した設計を行っています。また、顧客の要望に応じて、コストを抑えた製品提供に取り組んでいます。同時に迅速な開発と製品化にも力を入れているメーカーです。
FRPは機能性に富んだ素材ですが、適切な品質管理が行われないと製品に問題が生じる可能性があります。そのような事態を避けるため、ISO9000に準拠した品質管理体制を整えています。
鉄道資材、土木・建築資材、産業資材、輸送部材など、各分野に対応したFRP製品を提供しています。各業界が抱える課題はさまざまですが、従来のコンクリートやブロックが適していない場所や、軽量なFRP素材への置き換えが求められる環境において、日本コンポジット工業のFRP技術が採用される事例があります。
取り扱っている製品が豊富であることに加え、各企業の要望に応じた製品提供に取り組んでいるメーカーです。そのため、FRP開発・製造に興味はあるものの、自社の課題をFRPでどのように解決できるか分からない企業にもおすすめです。FRPの設計・製造に関する知見を活かし、ニーズに応じた製品の提案が可能です。
このメディアでは、FRP製品の開発や加工をしたい企業向けにさまざまなFRPメーカーを紹介しています。TOPページでは「素材にこだわった新製品の開発」、「短納期での加工」、「海外への輸出強化」などの目的別にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
| 素材開発 | 〇 |
|---|---|
| 成形・加工 | 〇 |
| 製品設計・製造 | 〇 |
トンネルの内壁に使われているコンクリートパネルは数が多いため、短時間での施工が難しく、作業性に優れたアラミドシートを使っても落下防止のためのボルト点検が必要です。この問題を補うため、コンクリートパネルの代わりに折れ曲げに強いFRPパネルを採用することで、夜間の短時間施工にも対応できるようにしています。
駅のホームに使われているコンクリート製品は重いため従来は重機を使って運搬していましたが、作業時間が長くかかってしまうことが大きな課題です。そこで、既存のコンクリートの重量と比較して約1/10の軽量化を実現したFRP製品により、人力での運搬が可能となっています。

鉄道や道路で使用されている高欄・遮音壁・防音壁に使用されているFRP製品の事例です。従来の製品と比べて軽量構造のため、設置作業の効率化に寄与しています。また、表面に凹凸がないため視認性に優れており、後加工がしやすいことや、雨水による汚れが付きにくいといったメリットもあります。

砂の侵入を防ぐために設置される防砂柵を、FRPで製作しました。電波障害の発生を防ぐ設計が可能なため、鋼材が使用できない環境下でも使用されています。
公式HPに記載がありませんでした。
| 社名 | 株式会社 日本コンポジット工業 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93 京都リサーチパーク6号館 214号 |
| TEL | 075-874-7539 |
| URL | https://n-composite.jp/ |

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